根源の歌 「オウチで歌える歌族」。最初にご紹介するのは、ネイティブアメリカン・ウィチョール族の3つの歌です。 彼らの歌は、ハッキリと、原始の香りがします。 原始といっても、本当の原始時代に行ったことはないので、絶対そうか?と言われたら、それは分からないのですが、 私が知っている限りの、世界の様々な歌の中で、今回から3回...
世界の伝統的な歌の中には「チャンティング」と呼ばれるカタチを取るものも多いです。
「チャンティング」とは、1つのフレーズを繰り返し詠う、日本語では「詠唱 吟唱」と呼ばれるものです。
「チャンティング」とは、1つのフレーズを繰り返し詠う、日本語では「詠唱 吟唱」と呼ばれるものです。
歌の構造に頭を使わず、言葉や音のバイブレーションの中に、深く入っていける良さがあります。
繰り返すフレーズには、自然のスピリットの名前や、神様の名前、
または日本語で真言と呼ばれるような、
あるエネルギーパワーの種のような音や言葉も多く、
繰り返し歌ううちに、
エネルギーが集中されて、マインドがクリアになっていきます。
エネルギーが集中されて、マインドがクリアになっていきます。
それぞれの歌で、その背景となる文化や世界の感じ方に、触れて行ってみましょう。